猫の心臓病に“心常識”を。血液検査で診る心臓病
猫の心臓病、と聞くと…
「まだ若いから関係ないかな」
「でも、なんだか気にはなる」
「でも、検査って大がかりそう…」

そんなふうに感じたこと、ありませんか?
実は今、猫ちゃんの心臓の状態を血液だけでチェックできる検査があるんです。
それが、「NT-proBNP(ビーエヌピー)」という血液検査です。
🩺 「NT-proBNP」ってどんな検査?

心臓に負担がかかっていると、体内で分泌されるホルモンがあります。
NT-proBNPは、その量を血液から測定する検査です。
猫ちゃんに大きな負担をかけず、
「今の心臓がどれくらいがんばっているか」を知ることができます。
💡 こんな風に使えます
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健康診断のときに追加でチェック
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「少し気になる…」というタイミングで確認
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若い猫でも、心臓のベースラインを知っておく
何か異常があるかどうかを「数字で」見られるから、
「元気だけど、念のため」も、ちゃんと意味のある検査になります。
📊 結果の目安

- 100未満 → 今のところ問題なし。経過観察でOKです
- 100〜200 →ちょっと頑張りすぎ? 軽度の負担が疑われます。一度、詳しく診てみると安心
- 200以上 → 頑張りすぎ...心筋症の可能性も。心エコーや血圧測定をおすすめします
🧭 検査で数値が高かったらお薬?
NT-proBNPで異常が出ても、
すぐに薬や治療が必要というわけではありません。
多くの場合は、「無症候期(経過観察期)」として、
生活に注意しながらゆっくり経過を見ていきます。
一度、エコー検査や血圧検査を受けてあげる方が望ましいいですが、
検査の負担が懸念される猫ちゃんは血液検査の状況で経過を見ていくことも
可能です。
でも、「知っている」だけで、
いざという時の安心と準備はまったく違います。
🌿「大ごとに見える心臓のこと」を、もっと身近に
📌 NT-proBNPは、健康診断に追加できる血液検査です
📌 採血だけでOK。院内での検査待ち時間もかかりません
📌 気になる方は、いつでもスタッフまでご相談ください
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